ワンルーム暮らしミニマリストブロガーのまさすみです。
先日、ダイエットの一環としてバターコーヒーを紹介しました。↓
https://otukisama.com/butter-coffee
バターコーヒーは朝食代わりに飲むことでダイエットの効果があると言われています。
飲みやすいし作り方も簡単なのですが、それでも朝の眠い時、だるい時には面倒だったりします。
面倒になるといつの間にかやらなくなってしまうんですよね。。
今回は、バターコーヒーを習慣化するために私が使っている2つの便利アイテムを紹介します。
バターコーヒー作りに役立つ便利アイテム
電動泡立て器(電池式)
1つ目は一番重要と言っても過言ではない電動泡立て器です。
バターコーヒーは材料である「コーヒー」「MCTオイル」「グラスフェッドバター」をよく混ぜることで、効果が増加するといわれています。
そのためにはミキサーやブレンダーなどを使って撹拌する必要があります。
しかし、コーヒー1~2杯分作るのに毎回ミキサーで混ぜるのも面倒くさいし、何よりもミキサーを洗うのがかなり面倒。
そんな時に見つけたのが、電池式の電動泡立て器。
100円ショップにも売っています↓
これの良いところは、マグカップにバターコーヒーの材料をすべて入れた後に、そこに泡立て器の先を突っ込んでスイッチを入れるだけ。
泡立て終わったら、泡立て器をササッと洗うだけなのでめちゃくちゃ楽です。
しかも安い!
今、ミキサーで作っている方に絶対おすすです(^^)
カット機能が付いたバターケース
バターコーヒーを作るには、一般的にグラスフェッドバター(無塩)を使用します。
グラスフェッドバターとは、放牧で草だけを食べて育った牛の牛乳で作ったバターのこと。
オーガニックで余計なものが入っていないので品質が良いとされています。
ところで、あなたがバターを使う時、どうしていますか?
ケースに直接入っているバターの場合は、そのままスプーンやバターナイフで使う分だけ取ることができます。
一方、ホイルみたいな銀紙に包まれているバターもあります。
グラスフェッドバターの多くは、この銀紙タイプ。
私が買っているグラスフェッドバターもこんな感じで包まれている↓
通常、バターを使う時は銀紙を毎回開いてスプーンやナイフで取り、また銀紙を閉じて冷蔵庫にしまいます。
この時に手がベタベタになったり、銀紙もだんだん切れてきて、さらにベタベタ。
しかもグラスフェッドバターは海外産でサイズ(容量)が大きいものも多い。
これを毎日やっていると面倒になってくるのです。。
そこで便利なのが、カット機能の付いたバターケース。
私が使っているのは、これ↓
これを使うと、あの銀紙で煩わしいこともなく、しかも最初にケースに入れる際にバターをちょうど良いサイズにカットできちゃうのです!
カットした状態で冷蔵庫に保存をできるので、バターコーヒーを作るときにはカットされた一片をマグカップにすぐに入れることができるんです。
電動泡立て器とこのバターケースの2つの便利アイテムを使うことで、毎日のバターコーヒー作りが格段に楽になりますよ。
洗い物も減って、一石二鳥(^^)
バターケースの使い方
<準備>
- バターがブロック状で大きい場合は、バターケースの規定サイズにカットする。
- バターは事前に冷蔵庫から出しておく(30~60分)
よくスーパーで売られているくらいのサイズが適正サイズです。
バターが冷たすぎると、硬くてカットできません。
<バターケースの使い方>
1、バターケースに付属の網目パーツを付ける。その上にバターを置いてフタを載せる。
2、バターケースのふた全体にゆっくりと体重をかける。
この時、もしバターが硬くて下に落ちていかないときは、無理にやらずに多少やわらかくなるまで放置する。無理にやると、網目パーツが破損する恐れがあります。
逆に軟らかくなりすぎてもやりにくいです。
※上の画像の私がやったときは、ブロックにカットしたときのサイズがちょっと大きかったので、横から少しはみ出ています(汗)
3.カット完了。そのままふたを閉めることができます。
※網目パーツはふたと一体化します。
この時のカットはあまりキレイではなかったかもしれませんが、カットはしっかりできているので、使う時にはスプーンや箸で簡単にとることができます。
このケースの地味に良いところは網目パーツとふたが一体化して、カット後もそのままふたをできること。
バターが無くなった時に網目パーツとフタを洗えば、問題なし!
あとがき
いかがでしょうか?
些細なことでも毎日のことになると面倒が習慣化の邪魔をします。
おそらくバターコーヒーを作ったことがある人なら、「わかる~」という感じですよね。
バターコーヒーを止めてしまった人におすすめします(^^)/