こんにちは! 超せまワンルーム暮らしのまさすみ(夫)です。

私たち夫婦が狭いワンルームに二人で住んでいることを知っている人は必ずこう言います。

「そんな狭いところで、よく生活できるね~」
「いつも一緒でストレスが溜まらないの?」

私も以前はそう思っていました。
もちろん、家は広いほうがいいかもしれませんが、せまい家にはデメリットだけでなく、メリットもあります。

実際に私たちが夫婦二人で住んでみて、気付いたメリットとデメリット(良いこと、不便と感じること)を紹介します。

狭いワンルームで暮らすメリット

① 家賃が安い!

ダントツで良い点です。
おそらくワンルームに住んでいる人のメリットランキング1位ではないでしょうか?

私は今の家に引っ越してくる前は、賃料が約15万円の2DKに住んでいました。
それと比べると、今の家賃は約7万円なので半分以下。

※都内の物件なので、それでもちょっと高いですかね。
地域によっては、もっと安い物件もたくさんあります。

浮いた分の8万円をすべて貯金や投資に回すことができます。
貯めようとしなくても、無理なく貯まります。

しかも、我が家の物件の良い点がもうひとつ。
なんと! 敷金・礼金がゼロ!

退去時には部屋のクリーニング代はかかりますが、それも1万8千円で固定。
一般的に敷金は一部戻ってきたとしても、礼金は戻ってこないので大きい節約です。

② 水道光熱費も安くなる!

明らかに電気代が安くなります。

部屋が一つしかないので、必然的に部屋の照明やエアコンも一つ。
節電なんて意識しなくても、自然と安くなってしまう。

さらに、我が家のマンションは元ビジネスホテルの物件。

なんと! ガス代と水道代が家賃の中に含まれているのです!
これは元ホテルの物件には、よくあるようですね。
超お得だと思いませんか?

なので我が家の場合、引っ越したことで賃料と合わせて、以前よりも毎月9万円近く、貯金に回せることになります。

③ 引っ越しする時も単身パックで収まる

私はミニマル(モノをあまり持たない)主義なので、元から物が多いほうではありません。

それでも以前の2DKから引っ越してくるときは、いくつかの家具を捨てたり、冷蔵庫を小さくしたかったので売って、買い替えたりもしました。

もし、次に引っ越す際には、単身パックで収まる位の物しかありませんので引っ越しの準備も簡単。
引っ越し代も安く収まります。

④ ワンルームは掃除がメチャ楽ちん!

掃除が必要な場所は、トイレ・バスと部屋一つだけ。
掃除機をかけるのも5分くらいで終わります。

以前の家では掃除の途中でダイソンの充電が切れてイライラ~。
最近はコロコロタイプの粘着カーペットクリーナーで十分。

「掃除するか~」と重い腰を上げなくても、テレビを見ながらコロコロ~♪
部屋が小さくなると時間も短縮されますね。
掃除嫌いの方にはおすすめのポイントですね。

ちなみに我が家の物件はフローリングなので、以前の家で使っていた簡単に剥がせるタイル式カーペットを敷き詰めました。

そうすることでフローリングに傷を付けることもありませんし、下の階への生活音を気にする必要もなくなります。
引っ越すときには、次の家の部屋の形に合わせて敷き詰めればよいのでオススメです↓

簡単に自分でできる!ワンルームのフローリングをタイルカーペットにする方法

⑤ 買い物をする際によく考える。無駄遣いが減る

理由は、衝動的に物を買ってしまうと、すぐに部屋が物で埋め尽くされてしまうから。
以前は衝動的に買ってしまった後で「やっぱり、これいらなかった・・・」ということもよくありました。

そんな時は収納スペースにしまっておけばよかったですが、現在の狭い家では物をしまうスペースがたくさんあるわけではありません。

「本当に必要なものだけ」
「無駄に大きい物や、無駄な機能はいらない」

衝動的な欲望に自然と抑制フィルターがかかって、結果的にお金の無駄遣いも減ります。

⑥ 夫婦のコミュニケーションが増える

これは裏を返せば、冒頭にあったようにネガティブな要素にもなりえますが、仲の良い夫婦にとってはメリット。
私はネガティブに思ったことは一度もありません。本当ですよ(笑)。

「プライベート感も必要」という人には、間仕切りとしてカーテンを付けたりすることで対策できます。
隠し事も無くなる(できづらい)ので、変な?心配も減るかもしれませんね(笑)

狭いワンルームで暮らすデメリット


① 何と言っても、せまさは否めない

せまいワンルームで二人で暮らすには、それなりに覚悟と工夫が必要。

生活スペースと収納スペースの足りなさをどのように解決するかが課題です。
※工夫の方法はこのブログでも紹介します↓

ワンルームで二人暮らしに必須!ロフトベッドで空間を有効活用する方法

「どうしても部屋が広くないと無理!」という人には厳しいかも。
将来も含めて、お金に余裕がある人はワンルームに住む必要はないかもしれませんね。

② バス・トイレ一体型のユニットバスが多い

せまいワンルームの物件の「あるある」の一つが、バス・トイレ問題です。
我が家も、もれなく3点式のユニットバス。
※3点式ユニットバスとは、トイレ、バス、洗面台が1セットになっているタイプ。

「どうしても湯船に浸かりたい!」
「トイレとお風呂が別じゃなきゃヤダ!」という人には厳しいかも。

男性に比べて、やはり女性のほうが抵抗があるかと思います。
一応、ユニットバスでも湯船に浸かることはできます。
先に浴槽にお湯を貯めておいて、温まってからお湯を抜きながら体を洗う。

ただ、「最後にもう一度温まりたい」となると、また貯まるまで待つ必要がありますね。

④ 音の問題

これはワンルームに限らず、集合住宅であれば起こりうる問題です。
建物の構造によるのでワンルームだから壁が薄いということはありません。

私が住んでいる物件は元ビジネスホテル。
このタイプは、外から扉を開けて、家に入って靴を脱ぐとすぐに部屋です。
これは外と部屋の隔たりが1枚の扉だけなので、音が聞こえやすい。

さらに扉が金属製の場合、何の対策もしないと廊下を歩いている人の足音がかなり聞こえてきます。
我が家も引っ越してきた当初は気になりました。

その後、対策をしてからは、ほとんど聞こえません。
※防音対策もいずれブログで紹介します↓

防音は少しの工夫で超絶効果!せまいワンルームで私がやっている防音対策

⑤ 一人の時間がない!?

これはメリットの「夫婦のコミュニケーションが増える」の逆ですね。
おそらく、多くの人が心配するのが「喧嘩した時に逃げ場がなくて困る」ということ。

その他に次のような問題も考えられます。

「寝る時間の違いで、照明の明るさやテレビの音が気になる」
「ドラマを見たり、読書など、集中したい時に気が散る」

これらを二人で話しあったり、工夫する必要があります。

⑥ 家にお客さんを呼べない

私は人を家に招くのは好きではないので困りませんが、さすがに狭すぎて家族を呼ぶのも抵抗があります。
また、お客さんがトイレを使うのもユニットバスなので気が引けます。

うちのように家に人を呼ぶ可能性がないのであれば、問題はないと思います。

⑦ 二人入居できない物件もある

二人で住むデメリット以前に、物件によってはオーナーの意向で、二人入居できない物件があります。
物件探しや契約前に必ず確認をしておかないと、あとで面倒なことになる可能性が高いです。

ただ、二人入居不可の物件でも、不動産屋さん経由でオーナーに条件の相談はできる場合もあります。
どうしても気に入った物件なら聞いてみるのも手段の一つです。

【番外編】元ビジネスホテルの我が家特有のメリット・デメリット

メリット

・外観や共用部分がホテルそのもの

賃貸マンションということを知らない人が見たら、普通のホテルなので高級感があります。
契約者だけが使えるラウンジ的な場所もあるので、待ち合わせや、ちょっとした打ち合わせに便利。
廊下もピカピカなので、ちょっとリッチな気分になります。

・24時間コンシェルジュと警備員さんが常駐している

郵便物、宅配便も全部受け取っておいてくれるので、宅配屋さんを再配達で呼ぶ必要がありません。
これは、メチャクチャ良いです。

また、粗大ごみを出したい時もコンシェルジュに粗大ごみと処分費用を預ければ代行して処分をしてくれます。
一度使わせてもらいましたが、回収日などを気にしなくていいのがgood!

警備員さんもいつも複数人いて、定期的に建物内を巡回してくれています。
これは安心感がありますね。

・居住フロアのゴミ捨て場にいつでもゴミが出せる

高級マンションではおなじみのサービス。
我が家みたいな安い賃貸マンションで同フロアのゴミ捨て場に出せるのは珍しいのではないかと思います。

出かけるときについでに捨てられるので全くゴミが溜まりません。
このこまめに出せるというのは、もう一つのメリットを生み出します。

そう、ゴミ箱もいらないのです!我が家にはゴミ箱がありません。
引っ越してくるときに捨ててきました。

「えっ!」と思うかもしれませんが、実に効率的なんです。

どうしているかというと、100円ショップで買ってきた粘着式のL字フックを壁に付け、コンビニやスーパーの袋を引っかけてゴミ袋にしています。

出かける際に捨てるので、ゴミがいっぱいになることは滅多にありません。

・部屋の天井が高い

我が家ではスペース確保のためにロフトベッドを使っています。
ロフトベッドを使っている人のなかには、次のような悩みが多いようです。

「天井が低いために寝るときに圧迫感がある」

最近のロフトベッドは高さを調節できるものが多いですが、低く設置してしまうと折角のロフトベッドの下のスペースが少なくなってしまいます。
これではロフトベッドにするメリットが薄れてしまいますよね。

ロフトベッドを使わないにしても、天井が高いと実際の部屋の大きさよりも空間を広く感じます。
また、横方向への空間が少ない分、縦方向への収納対策ができるのもメリットです。

・職場からの距離

これはワンルームのメリットとは言えませんが、家を決めるときに重要な要素ですね。
私は昔から電車で通勤するのが嫌いなので、職場が変わったときはいつも近くに引っ越しています。

社会人になってから、今までに8回の引っ越し。
(転職は一度しかしていませんよ。)

今の家も職場まで歩いて1分。
少しくらいの雨なら傘を持っていく必要がありません。
傘嫌いの私には、これはすごくいい!

満員電車で心を疲弊することもありませんし、何より時間の有効活用になります。
タイムイズマネーです(^^)

デメリット

・キッチンがない

人によっては、この時点で「絶対ダメ!」と敬遠しそうですね。。
これは元ビジネスホテル物件の大きな難点の一つ。

確かに不便ではありますが、我が家の場合は以前から外食や、買ってきて食べるほうが多い。
家で料理を作ることが少なかったので、キッチンが無くてもあまり困らず、それ以外のメリットの部分を選び、この条件は捨てました。

我が家の周辺には安い飲食店もゴロゴロあるので食費が死ぬ程かかるということもありません。

・洗濯機置き場がない

せまいワンルーム物件に多いと思います。
この場合、近所のコインランドリーを使うことになりますね。

我が家の場合は、マンション内にコインランドリーがあるので便利。
逆にメリットに感じる部分もあります。

以前の家には浴室乾燥機もなく、乾燥機なしの洗濯機を使っていたので、天気が悪いと洗濯できませんでした。
しかも私たち夫婦は、「洗濯物を干す」という作業がどちらも大嫌いです。
洗濯バサミから外して、服を取り込むのも面倒。

それに比べて今は、いつでも洗濯ができて、干す手間もなし!
これは我が家の場合、メリットと言えますね。

お互いが嫌いな作業を嫌々交代でやるよりも、いっそのこと、やらなくても良いような仕組みにするのも、夫婦円満の秘訣かもしれませんね(^^)

・ベランダがない

これも元ビジネスホテルゆえの仕方ない部分です。
普通のビジネスホテルには、ベランダがないですもんね。
もちろん、窓はありますから換気はできます。

ちなみに、私が住んでいるマンションには窓がない部屋もあります。
その分、賃料はさらに安いのですが、私たち夫婦も「さすがに窓がないの圧迫感があるね。。」ということで選びませんでした。

それも気にならないという人であれば、さらに家計に余裕が生まれますね。

あとがき

いかがでしたでしょうか?
「絶対ムリ~~」という人もいれば、「自分にとっては確かにメリットの方が大きいかも」と思った人もいますよね。

私たちは夫婦二人で暮らしていますが、一人暮らしの方や、同棲中でまだ結婚までは考えてないという方には十分だと思います。

自分の希望すべてにあった物件を探すのは、予算とのにらめっこ。
「どの条件を優先して、何を諦めるのか?」

私たちは以前の家が今よりも倍以上も広かったので、今は狭い空間を活かす工夫を色々しています。
それは、別の記事でもまた紹介します。

狭くても住んでしまえば、意外と慣れます。
むしろ、私は以前の家よりも心なしか快適に感じています。

「もっと早く引っ越していれば、もっとお金が貯まったな~」と思うくらいです。
引っ越しを考えている方、家賃をもっと安くできないかとお考えの方のご参考になればと思います。

ご覧頂きまして、ありがとうございました!

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